今年はkindle umlimitedの契約をしてしまったんですよ。きっかけは仕事上ですぐにスキルつけたかったのですが、その本がunlimitedで読めたので2か月99円とかで契約。気づけばそのまま継続しており、完全に術中にはまっております。いざ契約して思ったのですが、kindle umlimitedユーザはどうやって読みたい本を探しているのか。この辺をどなたか教えていただきたいものですが、教えてもらいたいなら自分で発信しろの法則で新刊の表紙を眺めるだけのブログに毎週日曜7:00に私が見つけたおすすめkindle umlimitedを紹介しているので、参考にどぞどぞ。そんなわけで、気軽に読めることから今年は105冊。最近は電車の移動時間もYouTubeに時間を奪われつつある中でだいぶ読めたと思います。
■戯言シリーズ14年ぶり最新作
「キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘」西尾維新
なんかネタバレのようでネタバレでもない単なる自分語りをしてしまったが、西尾維新節は最高だけれど、戯言シリーズは中でも最高傑作で、なんだかんだで書き分けをしていたのかもと思わせるほどに、心地よい。3年変われば流行も1サイクル回るこのインターネットの世界で、20年もたてば世代が変わる。かつての登場人物の2世達が活躍する物語。戯言を、浴び続けよ!
■2022年の最高傑作
「方舟」夕木春央
何気に、その後が書かれていないところがくすぐらされますね。それこそ「方舟」というタイトルに繋がるのかもしれませんが。
■私に刺さった一冊
「任せるコツ」山本渉
■凄いけれどオススメはしません!
「向日葵の咲かない夏」道尾秀介
★おまけ:妻の今年の一冊
「空をこえて七星のかなた」加納朋子
良い本で、良い人生を。
2024年も良い本に出会えますように。
過去のお気に入り本
私のお気に入りの本2008 150冊
私のお気に入りの本2009 73冊
私のお気に入りの本2010 54冊
私のお気に入りの本2011 91冊
私のお気に入りの本2012 60冊
私のお気に入りの本2013 53冊
私のお気に入りの本2014 33冊
私のお気に入りの本2015 65冊
私のお気に入りの本2016 184冊
私のお気に入りの本2017 149冊
私のお気に入りの本2018 142冊
私のお気に入りの本2019 120冊
私のお気に入りの本2020 95冊
私のお気に入りの本2021 95冊
私のお気に入りの本2022 100冊