まなめはうす

良いニュースで、良い人生を。

完全テレワークから半分出社に変わった

2023年はまだ1回しか出社してなかったが、先週今週で5回出社することとなった。今後も当分は半分出社になりそう。

【睡眠】寝る時間・起きる時間に変化なし。
【食事】朝ごはんはパン+サラダから納豆ご飯に変わった。昼・夜嫁手料理から、昼おにぎり+惣菜パン、夕惣菜パン+夜食に変わった。バランス悪い食生活になった。仕出し弁当屋が職場近辺に欲しい…
【服装】スーツに着替えるのが面倒。
【昼寝】出社すると横になって昼寝できないの苦痛でしかない。あと歯磨きもできない。細かなところでできないことがあるな…
【通勤】通勤時間で強制的に読書する時間が確保された。完テレワ時は深夜とか土日とかにまとめて読んでた。
【会議】ヘッドセットは自宅にある無線のが楽。職場PCはbluetooth対応してないので使えないの悲しい。
【飲み物】出社するとお茶と炭酸水を買って出社するので体に悪くない。自宅にいるとコーヒーとコーラ比率がぐんと上がる。
【コミュニケーション】出社してる人と雑談をするようになった。ただ、30人チームなのに3~4席しか固定席がないので出社しがちな人が出社してると自由席に追い出されてしまう。
【作業効率】出社すると一日があっという間に過ぎるように感じている。集中できてるってこと?少なくとも、作業用BGMを探しにYouTubeに行ったまま戻ってこれなくなるようなことはなくなった。効率が良くなったかどうかは不明。
【作業環境】出社するとディスプレイが一つしかないのはちょっと使いにくい。あと職場は電波が良くない。けど、基本的に出社時はスマホのデータ通信オフにしてるので影響ない。
【家庭】頑張って早く帰らないと、子どもと接する時間がほぼなくなるけどなかなか難しい。あと、出社してると嫁が外出できる機会が減る(子ども達だけを家において外出はできないので)。ただ嫁の料理タスクは減って楽になっているはず。
【花粉症】この時期、鼻水だらだら。自宅だと気にせずティッシュでかめるけれど、通勤中は我慢するのがほんとにつらい。鼻すすりたい・・・
【外出】完全テレワーク時は月~金で一度も外出しなかったが、通勤で外にでるようになって優待券使えるようになって嬉しい。ただ雨はつらいね。濡れた服で仕事つらい。あと職場のエアコンちょっと寒い。


良い勤務体系で、良い人生を。
良いところも悪いところもあってトータルでどっちが良いのかまだまだ分かりません。気持ちはテレワークの方が好きだけど、たまに出社するのは良いと思います。

小田急バスと私

私は長距離バスが好きだ。
特に、武蔵境-新宿、調布-渋谷、調布ー二子玉川の3路線は好きで、時間に余裕がある週末はだらだらとバスに乗って考え事をしたり、ポケモン捕まえたり、読書したりしていた。なんでこの路線かといったら、単に三鷹・武蔵境に長らく住んでいたし、小田急バスの定期を持っていたからという理由が大きい。
一番記憶に残っているのは2009年。二子玉川から調布までバス乗っていた時に、民主党自民党に勝って政権交代したというニュースを聞いた時だ。私の中ではあの政権交代はバスの中から見た景色と共に記憶されている。

trafficnews.jp

小田急バス「渋谷~成城学園前」もまたよく使っていた。
この区間、渋谷からは小田急バスと東急バスが全く同じ区間を交互で運行している珍しい区間である。私は小田急バスの定期券を持っているので、東急バスが先発でも、一本待って次にのっていた。まあ10分に1本くらい出ていた記憶なので、そこまで苦ではなかった。
一方、例えば三軒茶屋から渋谷行に乗る場合、三軒茶屋のバス停には10本に1本程度しか小田急バスは来ない。小田急バスが来るまで待ち続けるのはなかなかの苦痛だったときもあるし、一方でいきなり来たら今日は運が良いと嬉しくもなったりしたものだ。要は、このエリアは基本的に東急バスのエリアであって、渋谷に近づけば近づくほど東急バスしか走っていない状況だった。要はこのニュース、小田急バスの渋谷エリアからの実質的な撤退なのだ。ビッグニュースである。


anond.hatelabo.jp

小田急バス繋がりで。
イオンに行きたいというだけで探した際に、見つけたのがイオンスタイル碑文谷だった。だから私の中では都内のイオンといえば碑文谷なのだ。
何より、小田急バスで下北沢から一本で行ける、といっても最寄りのバス停(駒沢陸橋)から15~20分程度歩くことになるのだけれど、その辺は全然徒歩圏内。小田急バスで行けるってだけで、定期券保有者はちょっとアガるのだ。



良いバスで、良い人生を。
私の中の都内の地図を広げてくれたことに、バス定期券の存在は本当に大きかった。小田急バスの範囲が狭くなってしまうことは悲しいけれど、これからも応援しています。

2月のお買い物

2月に買ったものメモ。

うわばき洗いグッズ

これと100円ショップで買ったうわばき干しが2023年最強の時短家電になりそう。

戯言シリーズ新刊

14年ぶりの最新作!予約して発売日の昼に届いたぜ!!
・・・あ、まだ読んでない(多忙)

飲み物

呼吸しないと死んでしまいます。最近、過呼吸気味。


良い買い物で、良い人生を。
忙し過ぎてkindle unlimited で一冊も読めてなかったのはどうにかしたい。

マイナポイントを申請した

子ども分の。

ずっと申請しようとしていたのだけれど、何にポイントを付与したら良いのか悩ましくほぼ諦めかけていたのだが、Suicaでいこうとやっと腹をくくった。しかも、子ども用Suicaでも良いとなれば本人の名義で取れるし、いずれ交通機関を使う際にも使えるので良いだろうとの判断。たまたま新宿へ買い物に出る予定があったので合わせて取ることに。最寄りがJRでなく、滅多にJRに出ることがなかったので、運命でしたね。みどりの窓口で作成して、さっそく申請完了しました。これで2万ぽいんと×2人分。小さくない額です。

ポイントはSuicaのポイントにする予定ですが、グリーン券だと2倍、ルミネ商品券だと1.2倍の効果。コスパがぐーんとアップする模様。ルミネが近所にあったら商品券にしただろうね。あとは旅行に行くときに考慮するくらいだけれど、子どもが小さいうちは自動車の方が楽なので、やっぱり予定通り交通機関で使うことになるでしょう。

良いポ活で、良い人生を。
ちなみに新宿へ行った本当の目的はビックカメラでキーボードを買うことでした。カタカタカタッターン!

1月のお買い物

1月に買ったものメモ。

電話

FAX付き電話機の調子悪かったので、省スペース化も兼ねて。

高橋しん「駅伝男子プロジェクト (1)」

高橋しん先生が駅伝マンガ書いたら買わないわけにはいかないっしょ!と久々に紙の本を買った。アイドル×駅伝で続きが超楽しみである。

飲み物

呼吸しないと死んでしまいます。最近、過呼吸気味。


良い買い物で、良い人生を。
ライフログとしてもブログは使えるよ。

2022年で一番好きなエントリは何ですか

ファスト映画の本を読んでふと思い出したんだけれど、この7月に投稿されたツイッター漫画が、2022年で一番強く記憶に残ってるなって思いました。

ステキ。
もうそれ以外の感想は無いんだけれど。
私は本を読むときは「今日はこの本を読むぞーっ」て1日1冊消化しようと読むので、こういう人にステキだなって思うのです。(連休だと1日で2~3冊を目標にしちゃうことも…)

良い読書で、良い人生を。
流行ってるものを全部知りたいって思いが強い私には、ちょっと無理だなと思ってしまうのです。

Twitterのサードパーティーアプリ制限が悲しい

私がTwitterクライアントに求めること。
・流れていること
・時系列であること
・前回どこまで読んでいて、次どこから読めばいいか分かること(未読管理)

シンプルに言うとこれだけだと思う。
これさえ守られていれば、間に広告はさまれても文句は言わない。

・タブ振り分けができること(PC)
・リスト閲覧がしやすいこと(スマホ
・できるだけ取得漏れしないこと

理想言ってもこんなもんだと思う。

もちろん、これが米ツイッター公式が想定する使い方ではないってのも分かる。だって彼らはヘビーユーザを「週6~7日ログインし、週3~4回は自らツイートを発信する利用者」と定義しているくらいだから。ただ、常駐している人もいれば、たまにしか見ない人もいる。どっちでも楽しめるよう、サードパーティがその人に合った使い方ができるようなアプリを提供してくれていると思っている。私が更新している人気ツイートランキングだって、ツイッターに常駐できない人向けの情報発信と言えるだろう。クライアントを指定するということは、遊び方を限定することであり、自由度を奪うということだ。自由度を奪ったら常駐ユーザが離れてしまうのではないだろうか。使用頻度の低いユーザに話題を提供しようにも、話題を産み出す常駐ユーザがいなくなったら、ただの閑散でしかないのではないだろうか。

ツイッターの魅力はエンジニアのおもちゃだったことだと私は思っている。レベルEという漫画で、カラーレンジャー編に「楽しそうにゲームのシステムに不満を言い始めたら、はまる兆候」というシーンが私は大好きなのだが、初期Twitterの楽しさはこれだったと思っている。不満を自分で解消できたし、それを公開すると多くのユーザが楽しんでくれてありがとうと言ってもらえた。いろんな人が、こういう面白い使い方できるぜって方法をサービスで提供しあってきて、今のツイッターがある。だからこそ、サードパーティを奪うというのは、そうやって積み上げてきた工夫を捨てことのように思ってしまう。

利益のためというならば「サードパーティ使うのはTwitter Blueユーザ限定」じゃダメですか?
負荷のためというならば、画像投稿機能をなくすだけでもだいぶ負荷軽減されませんか?初心に返ってリプライとお気に入り以外の機能をすべて削除してみませんか?

こんなことを言いだしたくなるほどには悲しかったので、書き残してみました。

良いインターネットライフで、良い人生を。
2007年4月のTwitterブームから16年、私たちのインターネットライフに大きな変化が起きてしまうのでしょうか…