Kindleストアで日本経済新聞出版社 秋の大型施策 1000点以上ポイントバック(10/17まで)をやっていたので先頭50ページ(800冊?)ほどタイトル眺めてみた中でオススメを三冊。
投資家のバイブル2冊
この2冊は言わずもがな。ランダム・ウォーカーは13版と今年7月に発売されたばかりの最新刊だったりします。昨今投資書籍界隈で大ブームを起こしたほったらかし投資などの基本的な考え方である、インデックスファンドがいかに有効かがしっかりと書かれている名著。また、敗者のゲームも投資を継続するために必要な知識で、何より大事な「退場しないため」にどうしたら良いかの考えが身に着くと思う。最低限勝者のゲームと敗者のゲームの概念はおさえておきたいし、敗者のゲームである投資においてどうふるまうべきかを自分なりに考えて欲しいと思う。
経営学の考え方に
実はこの本、めっちゃ分厚くて読みにくいと思います。少なくとも私はそうでした。それなのになぜすすめるかというと、会社からマネージャ昇進が決まった際に無理矢理読むよう言われて読んだから。今読んだらまた違った考えを持つのかな、というか当時は何も思わなかったし何も残ってない気がする。「会社の役員クラスが新任マネージャにおすすめする本」という一冊です。
その他として、私は読んだことないのでおすすめしませんが、日経書籍でランキング1位の「5Gビジネス」を出してくるあたり、案外本気のセールなんだと思っています。興味ある方は覗いてみると良いでしょう。
良いセールで、良い人生を。
日経の本、Kindleで手に入れておくなら今ですが、安く手にいれたいだけならばブックオフ数店巡るとあったりします。その手間を惜しんだり、Kindleで読みたいって人には今がおすすめです。