まなめはうす

良いニュースで、良い人生を。

今週読んだ本(9月第4週)

土日は資格試験の本を読むようにしていますが、そちらは全然はかどっておりません。なので平日にちょっとだけ気晴らし読書するレベルでございます。



良い読書で、良い人生を。
今週一番のお気に入りは社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方。株だけに絞って全力株ブロガーになりたいと思っていたりする私ですが、そのときはこの本の視点でひとつひとつの銘柄を、少なくともIT業界の大手くらいは分析して比較したいですね。日ごろのお仕事でも相手が何を見て次に誰にどのように報告をするのかを意識して報告書を作るでしょうが、“分かっている”ことでないとなかなかそれを見通せないもの。だからこそ、どう見られているかを知るのはモノを作る人にとってはとっても重要な情報なんです。ありがとう!

たつき監督けものフレンズ降板関連ニュースまとめ

話題が大きくなってきたので、情報の流れをまとめておこうと思います。
いつものように落ち着くまで随時更新していきます。


9/25

9/26

9/27

9/28

9/29

9/30

10/1

10/2

10/3

随時更新中

今週読んだ本(9月第3週)

今週のお題「読書の秋」
はてながこんなお題を出してきたので何か書こうと思ったのですが、毎週のこれに割り当ててしまうむなしさ。どうも読む方を最優先にしてしまってアウトプットを怠っている現実。ニュースサイトやっていた頃は日記のコーナーで無理矢理何らかアウトプットしていましたが、たった数行のあそこが一番時間かかっていたほどですからね。強制的に発信し続ける環境って恐ろしいものです。

せっかくなので読書ネタを少し書いてみましょう。
図書館を愛用する私。借りた本を読み終えて返すだけで日々いっぱいいっぱいとなり、おかげで買った本が積まれたままなかなか消化されず消化不良感つのりつつある今日この頃、資格試験勉強するぞーなんて3週前に書いたのにまだほとんど対策本を読めていないのは突っ込まないでください。まあそんなことは置いといて、今はピーク時よりだいぶ減った感じですが、それでも図書館に予約中の本は40冊。住居地区と職場の近隣3市の図書館すべてで図書カードを作ってガンガン予約入れてますので。自宅近辺は土日に受け取るとして、会社近辺は土日に会社に行くのは遠いので、週に一度は昼休みを潰したり、早く帰ったりすることで受け取りに行こうと計画を練るわけですよ。それでも仕事山積みなので翌日超残業する前提で早く帰るわけですよ。それでもギリギリまで職場にいたため最寄駅に着いたら7:50!閉館10分前!歩いたら間に合わないので全力ダッシュ!5分前に着いた!・・・・と思ったら休館日だったという最悪コンボを決められてしまったわけですよ。さらにその足で別の図書館にいったらそっちも休館日で。だって前者は毎週休館日がある図書館ですが、後者は駅前の受け取りセンターで月一しか休館することがなく年末年始すら営業していたのに、まさか月一の日を引き当ててしまうとは。ショックにショックを重ねて、むしろ重ねたのは無駄足に無駄足でしたが、帰宅して自棄コーラを飲み干したのでした。図書館ユーザにとって第三木曜日は悪魔の日ですね!

というわけで図書館で読む本を借りれず今週は1冊を除いて積んでいた本から。






良い読書で、良い人生を。
今週一番のお気に入りはなれる!SE16システムエンジニアである自分にとってはとても身近なラノベシリーズの最終巻。それでいて業界へ投げかける大きな問題と作者なりの解決案。そこは室見さんだからといった特別といった見方はされたくない、主張が感じられるところが好きです。個人的には、恋愛要素少しは入れて良かったんじゃないですかねー!なんて思いますけど。

今週読んだ本(9月第2週)

Java資格試験対策本を読んだら難易度高くてとりあえずゼロから合格した人のブログを読んで同じテキスト読み始めちゃう弱気っぷりを発揮。





良い読書で、良い人生を。
今週一番のお気に入りは空色バウムクーヘン。青春っていいね!!

5分後に意外な結末シリーズまとめ

子どもの頃から書店を見ると必ず店内に入って何があるかなーとワクワク入っていく私。今も毎週どこかの書店に足を運んでは店内ぐるりするし、先日函館旅行に行った際も、函館駅に着いて最初に行った場所が階上の本屋だったほど。大きな大きな蔦屋書店にも行ったし、往復の新幹線は最高の読書タイムでした。

そんなわけで、今も本屋を見かけるたびに入っていくのだが、買おうかどうか判断するのにその場でネットで調べることも多々ある。一番多いのが「この本はすでに読んだか」というものだったりするのだが、案外多いのは、シリーズモノや関連書籍でどの順番に買ったら良いのかということ。出会いのタイミングとかで印象も全然変わってくるので大事にしたい。

というわけで気になったタイトルの発売日順やらシリーズやらを調べたのでまとめておくだけの、完全自分用エントリ。これ、どのくらい売れているのだろう…

学研プラス

5分後に思わず涙。 青い星の小さな出来事 (5分後に意外な結末)
桃戸 ハル
学研プラス
売り上げランキング: 27,552



エブリスタ×河出書房新社

5分後に戦慄のラスト (5分シリーズ)
エブリスタ編
河出書房新社
売り上げランキング: 411,231
5分後に驚愕のどんでん返し (5分シリーズ)
エブリスタ編
河出書房新社
売り上げランキング: 368,152
5分後に涙のラスト (5分シリーズ)
エブリスタ編
河出書房新社
売り上げランキング: 147,028

今週読んだ本(9月第1週)

火曜から金曜まで会社カバンに資格試験の本を入れたのですが1ページも読まずにスマホいじってしまったのが今週の反省です。







良い読書で、良い人生を。
今週一番のお気に入りは現場で役立つシステム設計の原則ですね。とても影響受けておりエントリ書きたいレベルなのですが、資格試験落ち着いたらあと2回くらい読み返して自分のものにしたいです。あー、日ごろからJavaで開発したい。


極振りしたスキルへの憧れ

ツイッターにこんなハッシュタグがある。

twitter.com

これ、中高生頃に何かで見かけて、だいたいこんな感じのパラメタにした記憶が残っている。(HPと攻撃が逆だったかも)
 HP   5
 攻撃  10
 防御  85
 素早さ  0
ターン制であることを最大限に利用して受けて返す戦術だ。検索結果を見ると先制で一気に倒し切る人もいれば、バランス良く割り振る人もいる。システムに依存するが、ハマれば最強なのがパラメタの極振りだと、私は経験から思い込んでいるきらいがある。といっても、ゲームでの経験だけど。最近はボードゲームを良くやるが、ゲームによっては周囲に影響されず自分が最初に決めたルートを走り抜けるのが勝利への近道になるというのが私の持論である。まあボードゲームでは一人で勝ちに拘るような大会でもない限り楽しむことを優先するけれど。


mubou.seesaa.net

さてさて。しんざきさんのほどではないが、ささやかながらにスキル極振りしていた認識を持っている人は多いのではないだろうか。得意・苦手程度の差異を極振りとは言い難いが、得意なものに自信を加算させると極振りのような思えたりする。単に馬鹿の一つ覚えというか、それしかできないわけなのだが。私は、学生時代は数学だけなら自信があった。マーク式でも記述式でも満点を取れる自信があった。

滑り止めで受けた理科大は、数学200英語100のうち210点が合格ライン。数学(記述式)で満点を取れば、英語(マーク式)は全部ウでも受かるだろうという算段は成功した。
本命の国立大学も、二次試験が数学のみの大学を受けた。国立大学は私立大学と違ってバランス良くできないとダメな大学がほとんどの中、当時唯一数学一教科入試をやっていた大学があった。しかも、翌年から英語が科目に加わったので最後の一教科入試大学と言われたりしていた(最近は知らないが)。センター800+二次の数学600の配分で、自己採点では二次満点をとれたと思っている。数学科は変な奴の集まりみたいなことを言われるが、自分の大学は(私も含めて)その特徴が更に顕著だったかもしれない。


自分の自信のあることが受験科目にあったことは幸せなのだろう。しかし、数学は社会に出てからは武器にできないと、新しい武器を作らねばと焦った時期もあった。当時は「T字型人間」なんてワードが流行った時代で、その焦りは加速するばかりだった。私の唯一の単著でも「T字型情報収集」という単語使うほどに私には強く残っているワードである。他は劣っていてもたった一つの武器を磨いて切り抜けていく、そんな漫画も大好きだ。

今の自分の武器はなんだろう?もし転職するとしたら何をアピールするのだろうと考えると、中々に難しい。ネットでも仕事でも長らく同じことを続けてきたので、そこに自負はあるが、逆に言えばそれしかしてこなかったので客観的な評価ができずうまく言語化できておらず、もやもやしたままである。

良いスキルで、良い人生を。
何か一つ自信持てる武器を持った人は強いし、憧れる。そうありたいと思い直すなどした。