まなめはうす

良いニュースで、良い人生を。

私の競馬遍歴

ウマ娘ブームで皆の競馬遍歴が明かされるの面白かったので、自分の競馬遍歴も書いてみる。

と言っても実際に競馬場で見たレースは2戦しかない。
1994年のスプリンターズステークスサクラバクシンオー)と有馬記念ナリタブライアン)。
子どもの頃、親に連れられて行った中山競馬場に、ほとんど記憶には残っていない。
ツイッターでも短距離最強と言われるサクラバクシンオーのことよりも、翌週開催の「有馬の入場券」を得るために行った記憶があるのだがそんなものは存在したのだろうか。今となっては分からない。
有馬はナリタブライアンvsヒシアマゾンという最強決戦でありながら、目に焼き付いているのはツインターボだ。もうね、レース前に場内で慣らしで走るやつで全力出したのがめちゃ早ですっごいテンションあがったものの、そこで足を使い切って本番すぐにたれてしまうw あれがなかったらどうなっただろうと帰りに長い道のりを歩きながら話をしていた気がする。

ゲームとしてはダビスタをやり込んだ。高校時代は常にこのダビスタ攻略本を持ち歩いて組み合わせたい血統を探していた。人生で一番読み返した本と言われるとこれ以外思い浮かばないw

他に、ファミリージョッキーサラブレッドリーダーも熱く通ってきたゲームだ。まなめはうす初期にはダビスタで育成した馬の対戦用コードを公開したり、毎週GI予想なんてしたりもしてたのは黒歴史に当たるのかもしれないw

しかしながら競馬の下地がついたのは小中学時代だと思う。よく遊んでいた友人の家では常に何らかギャンブル番組がテレビで流れていたし、遊んでいる途中でもレースの時間になると中段してテレビ前に集まってレースを観戦したし、その友人の一番の特技は過去の競馬レース実況を覚えていることだったので、何度も何度も聞かされたものだ。競馬・競艇・オートの現場にデビューしたのは常に彼と一緒だった。

そういえば、ジャンプの500円分の切手を送るとグッズがもらえるやつで、マキバオーのバンダナを注文した記憶がある。オタクグッズデビューはマキバオーかもしれない。金色のガッシュ!!のウマゴンぬいぐるみも持ってるし。サンデー買って読み始めた最初の号がじゃじゃ馬グルーミン★UP!の第一話だったところも縁を感じる。あと、熱い競馬漫画の続きかいてくれたら良いなと待ち望んでおります。

今となってはGIレース翌日に会社でレース談義する程度にテレビでレースを見る程度だけれど、レースを見るのは楽しいので、職場の皆でトゥインクルレースに行ってたことがあったと聞いたときはちょっと羨ましかった。

良い競馬で、良い人生を。
スマホの可処分時間を作り出せずにウマ娘には手を出していない私ですが、今週やっと鬼滅の刃のアニメを15話くらいまで見ました。