まなめはうす

良いニュースで、良い人生を。

お供えものののし紙を作成してくれるウェブサービスが便利だったというお話

週末3連休からのお盆ですね。帰省する方も多いでしょう。

私も帰省準備をしていたのですが、どうもイベント慣れしておらず土産ともお供えとも区別がつかないものを新宿駅構内で買って帰るだけだったのですが、毎年親にあれはどうしたこれはどうした言われていたため、最近は「帰省する前にググる」ということを覚えました。

・お盆とは何なのか
・いつからいつまでなのか
・何を準備する必要があるのか

なんてのがすぐ分かる時代でほんと良かったです。こういうイベントに興味なく育ってきた私でも最低限の対応ができます。

そんなわけで、香典なりお供え物なり準備していたのですが、お供え物にのし紙がないことに気づいたのです。

しかし今は便利ですね。ググれば何でもでてくる。のし紙を印刷できるどころか、名前を入れれば自動で書いてくれるウェブサービスまで存在する。

nosi-mizuhiki.com

上記の御供のしのテンプレートを使用してあっという間に作成。ちょっと前までは、困ったら24時間営業の100円ショップに頼っておりましたが今はネットで探してすぐ作れる時代なんだなぁと改めて実感しました。

というわけで、困っている人がたどり着けるよう記事にしておきました。


ネットは便利だけれど、一冊くらいはマナー本を持っておくと良いと思いますよ。
ちなみに我が家に置いてあるのはコレ。


良いお盆で、良い人生を。
本当の戦いはマナーではなく、帰省ラッシュの方ですけどね…