Amazonブラックフライデーはじまりましたね。
私も今からチェック始めようと思います。
とりあえず、Amazonのことをチョットクワシイフォロワーさんのツイートを見てみたら、ブラックフライデーより気になるツイートがありました。
最近はてブに結婚関連ネタのホットエントリーが目立つ気がするのだけど、ユーザーの高齢化なのかしら……
— きんどう (@zoknd) 2020年11月26日
結婚ネタが増えているから高齢化とは言い切れませんが、増えている実感はあったのでちょっと調べてみました。
調査方法は過去のほってんとりより、タイトルまたはタグに「結婚」が含まれているものの数。
比較対象として「恋愛」も。
対象期間は~2020年10月末まで。
結果は以下の通り。
月毎の推移
年毎の推移
感想
・確かに少しずつ増えている。2018年夏以降、恋愛より結婚が多くなったのが変化点かな。何かあった??(有識者のコメント待ち)
・2009年5月は特異的に多い月だった。松本人志さんが結婚した月だから?
・月単位に見ると、5~9月は200前後あるに対し、12月と2~4月は130にも満たない。冬は(正月を除いて)結婚ネタが減る季節なのだろうか。過去の統計通りならこれから数ヶ月減っていくと思われる。
・少しずつ増えているのは、高齢化というよりはユーザ層の変化だと個人的には思っているけれどいかがでしょう(検証班にまかせる)
・2011年11月に女性ユーザを増やそうと「B!KUMA Girls(ブクマ ガールズ)」をリリースしたのに、恋愛・結婚ネタはほぼ無風だったの悲しい。
最後に、2009年5月の増田における結婚エントリを3つ紹介して終わりにしましょう。
良いデータで、良い人生を。
そんなことよりブラックフライデーを楽しまねば!!
追記(2020/11/28 17:45)
「育児、家事、介護、老後といった比較対象も欲しい」というコメントをいただいたのでグラフをどうぞ。
さらにおまけで「料理」を追加!
見よ!これが「B!KUMA Girls(ブクマ ガールズ)」の本気!!!・・・ホントあのサービスは料理に特化しちゃいましたね。