良い本に出合う時って、集中力があるときなんですよね。今月はなかなか集中力があがらず、本の良さに気づけてなかったのではと不安に。
「職業としての地下アイドル」読了。アンケートデータから普通の女の子との比較が多めですが環境要因が少しある程度でほんと普通の女の子の成長を応援できるところなんだなぁと思いました https://t.co/Q7gID6xSi9
— まなめ (@maname) 2017年11月3日
「LIFE SHIFT」読了。未来の年表と似た感じだけれど、悲観的な未来に対してどうするかではなく、将来の自分から今の自分に対して何ができるかを考えさせる内容の本でした https://t.co/kV9c1qrkxu
— まなめ (@maname) 2017年11月3日
スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち読了。日本は予算確保できず置いて枯れた分技術で追いついた的な話は技術盗まれた感じでちょっとアレでしたが、工場が町工場ではなく三鷹の天文台ってところで一番テンションあがったw https://t.co/5lIEjgXAJW
— まなめ (@maname) 2017年11月6日
「SFの書き方」読了。書き手の考えることを読むのが好きなのでw https://t.co/ExNRM06tOO
— まなめ (@maname) 2017年11月6日
「弁護士が教える IT契約の教科書」読了。IT企業"の"ではなく"と"の契約だったので想定とは違ったけれど逆の立場でも参考になるところはあった。 https://t.co/uDY7q8UUxb
— まなめ (@maname) 2017年11月14日
「MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣」読了。これはタイトルが強いが、中身は最近はやりの会社の決算を読んでいるだけのもの。期待ほどではなかったが決算を読む習慣はつけたいものです https://t.co/2bIxrh8CkV
— まなめ (@maname) 2017年11月23日
「フェイクニュースの見分け方」読了。自分がプログラムをレビューするときのように、メディアの人ならではのニュースの読み方ってのがあるのだなぁと思った。餅は餅屋。 https://t.co/ygEDagTGrv
— まなめ (@maname) 2017年11月23日
村上世彰「生涯投資家」読了。彼の信念が詰まった非常に良い本。あるべき時にあるべき存在だったのだなぁと思いました。 https://t.co/fiQhTdeVKL
— まなめ (@maname) 2017年11月23日
「行動経済学の逆襲」読了。ノーベル経済学賞受賞者の著書。これまでの行動経済学の歴史がしっかり分かるのでこれ教科書に半期の講義やって欲しいレベルの濃さ。つか、読みにくいのでしっかり教えて欲しいのよねこれ https://t.co/QKx35Ef94S
— まなめ (@maname) 2017年11月24日
良い読書で、良い人生を。
11月の一番のお気に入りは生涯投資家。投資家だけでなく世間を賑わせた村上ファンドの村上世彰氏の著書。彼の強い信念が伝わってくる一冊。彼はこれしかできないと言っているけれど、日本企業を投資家が変えていくこともできるって姿を実現して見せてきたことは凄い。それがモノを言う投資家として違った意味で広まってしまったことに本人は残念で仕方ないだろう。経営者は成長するチャンスを、変えられてしまう怖さに思うのも分かるが、どうあるべきかコミュニケーションを取り、企業を良くしていって欲しいと思います。たたき上げ社長は経営のプロでないですからねぇ。
11月、本当の一番は・・・