まなめはうす

良いニュースで、良い人生を。

ライブに欠かせない三大アイテム、「速攻ブルーベリー」「キレートレモン」あと1つは?

ライブで全力を出す我々に欠かせない回復アイテムとして、この2つはたいてい名前が挙がるが、もう一つは意見がまとまらない。
・休足時間
・めぐりズム
クエン酸
アミノバイタル
・アミノショット
・ラムネ菓子
スポーツようかん
などなど意見が上がるが、これはオススメというものがあったら教えていただきたい。

速攻ブルーベリーは席が遠い時でも目の疲労回復効果を発揮して良く見えるようになるし、キレートレモンも飲んでおくと疲れを残さないので、両方ともライブ前に投入することをオススメする。なぜか我が家では安くておいしいレモンの炭酸水枠で常備されている(スーパーで58円で売ってるときがあるので)

良い疲労対策で、良いライブを。
ライブ後の打ち上げガチ勢はヘパリーゼでも飲んでいてくださいな。


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2019年株式市場振り返り

本日大納会。今年は本当に厳しい戦いだった。

f:id:maname:20191229175608p:plain
日経平均2019
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O

年初から下がる気配しか感じれなかった私はガシッガシッと踏み上げられ、どうにか致命傷で済んだって感じの一年でした。
だって上がる要素がないんですよ。
22000円を超える?さすがにそこまで良い景気じゃないでしょ…
景気?消費税増税して良くなるわけないじゃん?実際に外食から人消えているよ…
デフレなのに株価だけ上がるって意味わからないよ…
にもかかわらず、完全に上げ相場。
下がるって感じている人は少ないないのだが、比率が高くなり過ぎて売り手不在で上げていったり、
決算悪くても上げちゃうし、良かったら超上がっちゃう。
何より売ってるのが国内個人で買っているのが海外。基本的に日本人は負けるので上がる方向に乗った方が良いのだが、上がる要素がこれっぽっちも感じられず、いつもいつも今が天井なのではって思ってしまう。

ただ、下がらない要素は多いんですよ。海外が買っている。前場で0.5%以上下げたら日銀砲が確実に飛んでくるし(12月に0.5%下げても日銀砲来なくなってルール探し中ではありますが)。個人的には確定拠出年金やつみたてNISAなどで定期的に大きな金額が流れてきているのではと思っている。実際にこれは海外でも大きな話題になっていて、特にGAFAはほとんどのファンドに組み入れられることから実力以上に上がってしまっているという記事を見た。おそらく日経平均にも下支えする程度には定期的にある程度のお金が流れ込んでいると思われる。でもですよ。だとしたらですよ。その流入量があるからこそ、どこかで一気に崩れる時があると考えちゃうんですよ。結局はまだまだ先に訪れるだろう恐怖に震えて何もできなくなってしまうことがないよう、ファンダ見ずにテクニカルでその時その時の近未来を考えるのが良いように思った。

あと、これは毎年のことなんだけれど、本当は週一くらいで株のエントリ書きたいんですよね。書くことが決まっていれば調べるし感覚精度高まるし自分には良いことだと思っているから。過去には株専用ブログもやっていたけれど、またやりたい気持ちはある…

良い投資で、良い人生を。
はてなブログキャンペーンでたぱぞうさんの本が当たりました。読んで思ったのは、確定拠出年金はNY市場の指数運用比率を高めて良いかもしれないなってことでした。



お金が増える 米国株超楽ちん投資術
たぱぞう
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私のお気に入りの本2019

私のお気に入りの本2008 150冊
私のお気に入りの本2009 73冊
私のお気に入りの本2010 54冊
私のお気に入りの本2011 91冊
私のお気に入りの本2012 60冊
私のお気に入りの本2013 53冊
私のお気に入りの本2014 33冊
私のお気に入りの本2015 65冊
私のお気に入りの本2016 184冊
私のお気に入りの本2017 149冊
私のお気に入りの本2018 142冊

今年は120冊読みました。月10冊を目標に、まあ特に増やそうとも減らそうとも思わず予定通りの結果に着地したのですが、来年は意図的に減らそうって思いました。気になった本を手当たり次第にではなく、選ぶことに時間をかけて一冊をじっくり読むようにしたいなと。まあ仕事が忙しすぎるがゆえに通勤電車の時間帯に半分寝つつ読むのはもったいないなと思うようになったからなのですが。
2019年の目標は月10冊読むでしたが、2020年の目標は月5冊までしか読まないことを目標にしていこうと思います。まずはアウトプットの時間の確保から。その次に読書を位置づけたいので。


■今年は会計に関する良い本に巡り合えた年

読んで楽しかった本。発端はスゴ本でのエントリ。会計に興味が強くてこういった本はたくさん読んできたが、それでもとても良いと思った2冊。

  • 経済で読み解く日本史① 室町・戦国時代
  • 経済で読み解く日本史② 安土桃山時代
  • 経済で読み解く日本史③ 江戸時代
  • 経済で読み解く日本史④ 明治時代
  • 経済で読み解く日本史⑤ 大正・昭和時代

    この5冊もとても楽しかった。どちらも序盤の方が楽しいのは、必要に駆られて誕生し、会計によって経済を制し、政治に影響を与えていくの、今思うとそうだったのかって思うところがある。例えば安土桃山時代あたりでなぜさまざまな仏教が勢力を伸ばしてどのようにその強さを維持したのかを、経済圏で語られるとそういうことだったのかーとなる。だからといって教科書に載せるべきかといったらそうでもない。この5冊を一押しまでできないのは、著者の余計な思想がちらほらでてきちゃったところだし、せめて最初にたてた4つの基準を最後まで通して欲しかった(文句つけたくなる程度に好きってことw)

  • 目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】
  • 全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】

    これは読んで欲しくない本。アベガーアベガーって言っている人はせめてこれを読んでアベ叩きの知識を手に入れるたら良いのではないでしょうか(塩送)。この著者なりの今の経済がどれだけ失敗施策をし続けているかが分かると思うので。私も無知ながらに、かつて男性が家庭を守れたのは男性しか働いていなかったからではと考えたことがあるのですが、聞こえの良い施策って悪くあるんだなと因果関係を学びました。思想が偏ってない人は知識として得るためには読んでもよいかも。


    ■現代ホラー?ブラック企業、洗脳セミナーなどを扱った社会派ミステリ

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    赤松 利市
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    読む必要のない本。殺人事件から始まり犯人を探していくところもあるのでミステリとも言えるが、社会派作品も言えるだろう。ブラック企業だから支配人が殺されたで済む話ではない。「これといった学歴・経歴がない人でも田舎で月30万稼げる仕事」がどれほどのものか分かるだろうか。かつてのホワイトでありながらも安月給であったホテルが、残業さえすれば月30万も稼げるの、後者を望む人だっていないわけではない。経営者視点でその方が利益が出るのも安易に想像できる。社会にとってNGとなったことでも、需要という意味でなくならない存在、不要悪とでもいうのだろうか、それが経営者側からも使用者側からも書かれるあたりが好きでした。

    ■これを恋愛小説と言ってはいけないでしょうか

    読んでから調べた本。私は府中三億円事件については全く知らなかった。予備知識も何もない状態でこの本を読んで、それからwikipediaで当時の報道やニュースを調べた。彼が本物かどうかは分からないけれど、本物なのでは!?と疑われていることが読んでみようと思わされた。当時考察した人には発見だったり穴があったりするのかもしれないけれど、一つのなろう発の恋愛小説としてだっておすすめできる一冊だと思う。続きあるのかな…、期待しています!


    ■「お金」「仕事」「恋愛」を論理的に説明する

    論理ガール 〜Lonely Girl〜 人生がときめく数学的思考のモノガタリ
    深沢真太郎
    実務教育出版
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    読んで否定して欲しい本。もちろん論理的に。Amazonで☆1つと☆5つが半々に分かれているのを、読んだ私も納得できるし、私は☆5つの方の評価側にたつ人間だ。私も数学科卒の人間なので数学的考え方でそうそうそういう考え超分かるってところがあってニンマリしたり、「くっつける、分ける、逆にする、ずらす」といった分からない人にも丁寧に教えるのやさしいなと思ったり。ただ単に自己啓発本じゃねーか、この理論は自分には合わないって思ったら絶対つまらない評価にしかならない本だろう。ちょうどこの本を読む前に会社で褒め活はどうだろうかと相談されたこともあって、この本で仕事で大切なことは褒めることだ的な内容には爆笑せざるをえなかった。ぶっちゃけ証明の否定なんて前提否定すれば一発なんだけれど、証明自体はなかなか覆せるものでもないので、「正しい」のである。「納得できるか」はおいといて。

    ■王道の青春小説

    君と漕ぐ: ながとろ高校カヌー部 (新潮文庫)
    武田 綾乃
    新潮社 (2019-01-27)
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    最後にラノベ枠。「あなたの歌声が、わたしを捕まえた」や「冴えない彼女の育てかた Memorial2」とだいぶ迷ったけれど、これからも続いていくところに期待を寄せて。確か昨年はラノベ枠で生け花の本だったし、私はマイナー部活で青春物語されるのが好きなのかもしれない。ちなみに、我が母校(高校)には漕艇部があり、県内には2校しかないので2分の1で全国大会に行けます!がうたい文句だったw タイトルから「私」と「君」がこれで良いのかちょっと考えたりしたので、続刊も期待してます(2巻出てたの今気づいたw


    ★おまけ:嫁の今年の一冊

    青い海の宇宙港 春夏篇 (ハヤカワ文庫JA)
    川端 裕人
    早川書房
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    青い海の宇宙港 秋冬篇 (ハヤカワ文庫JA)
    川端 裕人
    早川書房
    売り上げランキング: 180,034
    一冊ではなく二冊だけれど。小学生がロケットを飛ばす話で、大人を巻き込んでいくあたりが良かったとのこと。私も大好きな「夏のロケット」と同じ作者なので期待できそう(まだ読んでいない)



    良い本で、良い人生を。
    2020年も良い本に出会えますように。

  • いつか家族で行きたい場所

    ネタが切れたらはてなブログのお題に答えるのがはてな民!

    blog.hatena.ne.jp

    えっ、旅リスト作るの面倒…というわけで、キーワードは貼らずに行きたいところを3つ。

    1.スパリゾートハワイアンズ

    子どもが温泉入れるようになったら一緒に温泉行くの今から超楽しみにしているし、そうなったら温泉にプールに料理に楽しめるハワイアンズに行きたい。そうなったら株を買って優待券で毎年行きたいものですが、まずは都内で庭の湯あたりからかな。

    2.沖縄

    サニーゴを大量ゲットしたいwww(ポケモンGO的な意味で)
    北海道は2年前に満喫してきたので次は沖縄かなと思っている。まあ子どもができて条件厳しくなったけれど、泳ぐの大好きなのでいつかは行ってみたいものですね。

    3.富士山🗻

    山登るのなんか燃えるよね。もう全然覚えてないのだけれど、小学の時に富士山に行って近くの民宿泊まったの覚えてて、といっても富士山に登ったのも覚えてないし、何をしたのかも覚えてないのに、泊まった民宿とそこが富士山の近くだったことだけはしっかり覚えているの。だからもう一度行ってみたいなって思ってる。


    ランク外だけれど、香川でうどん屋巡りまたしたいし、京都で美味しい店巡りもまたしたいし、札幌でも美味しい店巡りしたいし、全国で美味しいもの食べまくりたい。最近は旅行で一番大変なのは、胃袋マネジメントですよ。


    良い旅で、良い人生を。
    本当に楽しいのはどこ行きたい何したいって計画している時だっての、私知ってるよ。

    るるぶスパリゾートハワイアンズ (るるぶ情報版国内)

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    2019年のポケモンGO振り返り

    2019年のソシャゲ振り返りをしようと思ったけれど、ポケモンGO以外はラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)しかやっていないので必然的にタイトルの通り。スクスタは初日サービス直後からLP管理ガッツリやる気満々でいたのだけれど、2日やって挫折してしまったのよね。最初のうちは強キャラ引かないとフルコンしても弱過ぎて死ぬのはまあ良いにしても、今の職場ではLP管理が無理過ぎた。まず、自席では当然できないのでトイレに駆け込んでやるしかないのだがトイレは圏外。そうなるとビル外に出てやらないといけないのだが、人通りもそれなりにあって、適当にやってばかりでは楽しめず、何より寒かった。去年までの職場だったらまだ継続できたかもしれないけれど、今の職場では無理に無理が重なり、雑にLP管理していくだけで自宅でもガッツリ必要となると無理だなぁと思ったので。

    ポケモンGOは2018年までガッツリ毎日ジム崩して50pt稼ぎ、レイドパスも無料パスも(職場から届いたので)8割は消化できていた。しかし、2019年1月から忙しくなったこともあって50pt取ることをしなくなった。そして、夏からは21時過ぎまで残業するようになったのでレイドパスも土日にちょっと使う程度の、いわゆるライトユーザーに成り下がってしまった。それでも月一のコミュニティデイは最低限はこなしているけれど、基本的には会社の往復でやる程度に(これだけでも他の人からしたら案外やりこんでいる部類らしい)。私個人としてはジム崩しまくってポイント稼げるようには戻りたいし、最低限は無料パスは毎日使いたい。ただ、会社の往復でガッツリやり過ぎると読書が捗らなくなるので境界に悩む今日この頃です。

    良いソシャゲで、良い人生を。
    渋谷にできたポケモンセンターシブヤにも、近々行ってみたいです。

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    2019年はてなで話題になったドメインは?

    ブコメがほってんとりに入ることはあるのかを整理していて、2019年どのドメインが人気だったのか振り返ってみた。

    はてなブログどこだー!と思ってみたけれど、よくよく考えたらドメインの時点でIDついて別れちゃうので出てこないんですよね。ちなみに数えたら866個あったので実質4位。ツイッターよりも強いのがはてなブログなのよ?(自社サービスなので負けることはないだろうけれど)。
    こう見てお分かりの通り、増田の読まれる力は本当に強いね。強い意見も言える名無しの強さかな。
    あとは全体的に企業ニュースサイトがほとんどを占めていて凄い。ニュースへの一言いうのが多いのだろうけれど、人気コメント見ると自分と同じ考えで安心したり、そんな考え方があるんだと感心したり、ネット世論と現実では反応が違うよなぁと思わされたり。私個人としては賛同して欲しいとは矯正しないけれど、こういうコメントが人気であると多くの人に伝えたいなぁと常々思う。


    ほってんとり集計期間:2018/12/26~2019/12/25

    順位 ドメイン 回数 略称
    1位 anond.hatelabo.jp 2507 増田
    2位 togetter.com 2186 トゥゲッター
    3位 www3.nhk.or.jp 1465 NHK
    4位 twitter.com 736 ツイッター
    5位 www.asahi.com 708 朝日新聞
    6位 headlines.yahoo.co.jp 660 Yahoo!ニュース
    7位 note.mu 375 note
    8位 qiita.com 309 Qiita
    9位 www.itmedia.co.jp 300 Itmedia
    10位 mainichi.jp 275 毎日新聞
    11位 news.yahoo.co.jp 260 Yahoo!ニュース
    12位 nlab.itmedia.co.jp 254 ねとらぼ
    13位 this.kiji.is 242 共同通信
    14位 www.nikkei.com 211 日経新聞
    15位 gigazine.net 160 ギガジン
    16位 dailyportalz.jp 159 デイリーポータルZ
    17位 toyokeizai.net 152 東洋経済
    18位 bunshun.jp 148 文春
    19位 gendai.ismedia.jp 148 現代ビジネス
    20位 japanese.engadget.com 126 Engadget 日本版
    21位 speakerdeck.com 113 Speaker Deck
    22位 www.bengo4.com 112 弁護士ドットコム
    23位 www.buzzfeed.com 111 BuzzFeed
    24位 www.sankei.com 111 産経新聞
    25位 blog.livedoor.jp 102 livedoorブログ
    26位 kabumatome.doorblog.jp 102 市況かぶ全力2階建
    27位 news.livedoor.com 81 livedoorニュース
    28位 www.jiji.com 77 時事ドットコム
    29位 www.huffingtonpost.jp 75 ハフポスト
    30位 www.yomiuri.co.jp 75 読売新聞
    31位 www.publickey1.jp 73 Publickey
    32位 automaton-media.com 71 AUTOMATON
    33位 www.afpbb.com 71 AFPBB News
    34位 ameblo.jp 62 アメーバブログ
    35位 www.gizmodo.jp 58 ギズモード・ジャパン
    36位 www.hotpepper.jp 55 ホットペッパーグルメ
    37位 coliss.com 53 コリス
    38位 www.bbc.com 50 BBC
    39位 www.nikkansports.com 49 日刊スポーツ
    40位 blog.tinect.jp 48 Books&Apps
    41位 www.businessinsider.jp 47 Business Insider Japan
    42位 tech.nikkeibp.co.jp 46 日経 xTECH
    43位 dev.classmethod.jp 45 Developers.IO
    44位 business.nikkei.com 44 日経ビジネス
    45位 note.com 44 note
    46位 news.denfaminicogamer.jp 41 電ファミニコゲーマー
    47位 diamond.jp 39 ダイヤモンド・オンライン
    48位 natalie.mu 39 ナタリー
    49位 pc.watch.impress.co.jp 36 PC Watch
    50位 kyoko-np.net 35 虚構新聞
    51位 president.jp 35 PRESIDENT Online
    52位 news.tv-asahi.co.jp 34 テレ朝news
    53位 www.cnn.co.jp 34 CNN.co.jp
    54位 delete-all.hatenablog.com 33 Everything you've ever Dreamed
    55位 www.j-cast.com 33 J-CASTニュース
    56位 www.newsweekjapan.jp 33 ニューズウィーク
    57位 jp.techcrunch.com 32 TechCrunch Japan
    58位 dot.asahi.com 31 AERA
    59位 blogos.com 30 BLOGOS
    60位 medium.com 30 Medium
    61位 www.slideshare.net 30 SlideShare
    62位 japan.cnet.com 29 CNET Japan
    63位 srdk.rakuten.jp 29 ソレドコ
    64位 www.fnn.jp 29 FNN.jp
    65位 lineblog.me 28 LINE BLOG
    66位 wired.jp 28 wired.jp
    67位 www.oricon.co.jp 28 ORICON NEWS
    68位 hbol.jp 27 HARBOR BUSINESS Online
    69位 www.nhk.or.jp 27 NHKオンライン
    70位 b.hatena.ne.jp 26 はてなブックマーク
    71位 internet.watch.impress.co.jp 26 INTERNET Watch
    72位 jp.quora.com 25 Quora
    73位 piyolog.hatenadiary.jp 25 piyolog
    74位 www.youtube.com 24 YouTube
    75位 buzzap.jp 22 BUZZAP
    76位 r25.jp 22 R25
    77位 jbpress.ismedia.jp 21 JBpress
    78位 logmi.jp 21 ログミー
    79位 www.yutorism.jp 21 ゆとりずむ
    80位 www.4gamer.net 20 4Gamer.net


    良いドメインで、良い人生を。
    増田の人気の秘訣は見つけやすさと伸びしろなのかなぁ…

    maname.hatenablog.com

    映画「冴えない彼女の育てかた Fine」を見てきた

    やっとやっとやっと見てこれたよー最高だったよー
    ※ネタバレ感想です

    saenai-movie.com

    長らく推し続けてきたこの作品も本当に本当にこれで最後かと思うと感慨深いもので。

    感想を3行で書くとするとこんな感じ。
    ・選ばれなかったサブヒロインの物語
    ・プロとファンとの距離
    ・エンドロール後が最高!

    イチャラブ最高だし、ラブストーリーは突然に歌いだすのホント最高だったのですが、時折考えさせられたました。

    ギャルゲーですからね、主人公は選ぶ側で、各ヒロインは選ばれる側なんですよ。メインヒロインとサブヒロインの大きな差って、サブはサブだけに選ばれないんです。そんな選ばれなかったサブヒロイン達の決断なんてもう号泣せざるを得ないわけで。自分たちの成功のための選択がメインヒロインルート確定フラグだと分かっていても、それしか選択肢がない状況。そんな全く救われない状況なんだけれど、語られることのないこの話が書かれたということが最大限の救済。
    最大の救済なんだけれど、完全に突き放していく。柏木エリと霞詩子、彼女たちは結局はTAKIに認められるためにより高みへ努力し続けるしかなく、一方で高みに行けば行くほどプロとファンとして倫也との距離は開いていってしまう。だからこそ、「10年前、私のこと好きだったー?」は二人肩を並べて好きを語り合えた時代のことで、とっても重いセリフになってしまうんです。繋がるにはその選択肢しかなかった二人にとって、それは距離を引き離すもので、逆に挫折さえしていればifがあったかもしれないが、それで繋がれたのか、幸せだったのかは、全く分からない未来ですが。

    さて、他の人の感想を見てまわりますか。

    良い映画で、良い人生を。
    冴えない者同士の、キュンキュンに冴えたラブコメだったんだと思います。